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64歳、司法書士に頼まず「相続登記」に挑戦中。AIと一緒に書類の下書きまでできました

目次

はじめに

父が亡くなってから、実家の土地と建物の名義が父のままになっていることがずっと気になっていて・・・・名義変更やらなきゃいけないなぁ・・・・・と思いながら放置。

この名義を変える手続きを「相続登記(そうぞくとうき)」といいます。2024年4月からは法律で義務になっていて、相続で不動産をもらったと知った日から3年以内に手続きをしないと、10万円以下の過料(かりょう・罰金のようなもの)を科されることもあるそうです。

司法書士(しほうしょし・登記手続きの専門家)さんにお願いすることもできますが、依頼すると数万円から十数万円かかることが多いようです。私は64歳。これからの暮らしを考えると、節約できるところは節約したい。そこで思い切って、AI(人工知能の相談相手)CLAUDEのFABLE(丁度無料期間だったのでラッキー)に手伝ってもらいながら、できるかどうかわからないけれど、自分で申請してみることに挑戦。

同じように「実家の名義変更、そろそろやらなきゃ」と思っている方の参考になればうれしいです。

びっくりしたこと ― ひいおじいさん名義の土地が出てきた

戸籍(こせき・家族の記録)を集めて調べてみると、驚いたことに、土地の一部が父どころか「曽祖父(ひいおじいさん)」の名義のままになっていました。昔の名義のまま何十年も放置されている土地は、実はとても多いそうです。

名義が古いほど、関係する親戚の数が増えていきます。私の場合、おじ・おば・いとこまで合わせて、合計8人の署名とはんこ(実印)が必要になることがわかりました。名義変更は、先延ばしにするほど大変になる。これが一番の実感です。

AIに手伝ってもらって、できた書類

パソコンでAIに相談しながら、次の書類の下書き(叩き台)を作ることができました。私がしたのは、戸籍の写真を撮ってAIに見せて、質問に答えていっただけです。

  • 登記申請書(とうきしんせいしょ)… 法務局に出す申請書そのもの。父名義の分と曽祖父名義の分の2通
  • 遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)… 「この土地は誰がもらうか」を相続人全員で決めたことを示す書類
  • 相続関係説明図(そうぞくかんけいせつめいず)… 家系図のようなもの。戸籍の原本を返してもらうために必要
  • 親戚への依頼状 … 署名とはんこをお願いするためのお手紙

自分ひとりだったら、どの書類が必要かを調べるだけで挫折していたと思います。

取り寄せる書類の案内(これから挑戦する方へ)

役所などから取り寄せる書類は、だいたい次のとおりです。

【市役所・町村役場で取るもの】

  • 亡くなった方の戸籍謄本一式 … 生まれてから亡くなるまで、つながるように全部
  • 除籍謄本(じょせきとうほん)… 亡くなった方が載っていた古い戸籍
  • 相続人全員の戸籍謄本・住民票・印鑑証明書
  • 亡くなった方の住民票の除票(じょひょう)… 最後の住所を証明するもの
  • 名寄帳(なよせちょう)の写し … その市町村にある不動産の一覧。名義の古い土地の見落とし防止に
  • 固定資産評価証明書 … 土地建物の評価額の証明。税金の計算に使う

【法務局で取るもの】

  • 登記事項証明書(とうきじこうしょうめいしょ)… 今の名義が誰になっているかの証明

かかるお金は、書類の取り寄せが1通数百円ずつと、登録免許税(とうろくめんきょぜい)という税金が「土地建物の評価額の0.4%」。司法書士さんへの報酬がいらない分、かなり節約できそうです。

⚠️注意(私の失敗談)

親戚各人にまず相続放棄の依頼をして納得してもらってから書類作成をお願いする。

私は所有権が発生している相続人に、いきなり曽祖父さんの名義変更に3つの書類が必要なので取り寄せてもらえますか?とお願い。

皆さん相続放棄に進んで協力してくれるものと思っており、そのことを説明しなかった。

まず私から各相続人に事情を話して相続放棄の依頼をして納得してもらってから書類作成を頼むのが手順ではないですか?と怒られた。

初めてのことで、何をどうして進めていったら良いのかも分からず、AIの言われるままに動いても抜けているところがあるんだなぁ・・・と反省。

これからの流れ

  1. 残りの書類を市役所と法務局で取り寄せる
  2. 法務局の無料相談を予約して、AIと作った下書きを確認してもらう
  3. OKが出たら、親戚に書類を送って署名とはんこをお願いする
  4. 全員分がそろったら、法務局に申請!

まだ道半ばですが、「もう無理、専門家に丸投げしよう」と思っていた手続きが、一つずつなら進められています。続きもこのブログで報告しますね。

おことわり

私は法律の専門家ではありません。この記事は一個人の体験談です。相続の内容は家庭によって大きく違いますので、実際に手続きされる際は、法務局の無料相談(各地の法務局で予約制)や専門家に必ずご確認ください。

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この記事を書いた人

May(64歳)。機能改善系(ファンクショナルトレーニング)のトレーナーで、ピラティスと筋力トレーニングの指導資格を取得。テーマは「100歳まで歩ける体づくり」。64歳からWordPressブログとアフィリエイトに挑戦中で、失敗も遠回りも正直に書いています。

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